愛知県立芸術大学 Aichi University of the Arts

学部

カリキュラム

専門教育科目

1年次は陶磁器制作に必須の基礎造形力の養成を、2年次は陶磁器制作における基礎技法の修得をそれぞれ目標としており、3年次から「陶芸コース」と「セラミックデザインコース」に分かれて制作を行います。

陶芸コース

湯呑から大皿、大壷までのロクロ成形と鉄絵、染付、色絵などの絵付けを習得します。土や釉薬の研究では、藁を焼いて釉薬を作り、薪窯を焚いたり、作陶における基本を大切に学びます。

セラミックデザインコース

日本最大の陶産地に位置する陶磁教育機関として「セラミック産業をを育むデザイナー」の養成を目指します。学生は、デザイン基礎、造形、陶磁技法などの基礎課題を学びながら、個々の創造性を啓発し、今日の生活空間における陶磁器の新たな可能性を考えます。

専攻科目

1年

陶磁実技Ⅰ
ろくろ成形の基礎、つくる(自然をつくる)、器の調査、筆を使って描く、石膏技法の基礎、屋外スケッチ、湯のみ・飯碗、首(テラコッタ)、テクスチュアの採集と表現

2年

陶磁実技Ⅱ
ユニットによる造形、筆による描写、組鉢、加飾とデザイン、磁器に染付と色絵、トルソー

3年

陶磁実技Ⅲ[陶芸]
器(形体と装飾)、大皿(絵付け技法)、壷(絵付け技法研究)、花器(天然原料と薪窯焼成技法の研究、装飾技法)、注器
陶磁実技Ⅲ [セラミックデザイン]
30ケ造形、注器のデザイン(鋳込み成形)、プレートのデザイン(圧力成形)、シルクスクリーン(転写)実習、デザイン基礎3(産学連携課題他)
学外研究(隔年で中国に研修旅行)

4年

陶磁実技Ⅳ[陶芸]
陶磁実技Ⅳ[セラミックデザイン]
学外研究(隔年で中国に研修旅行)
卒業制作

基礎教育科目

日本美術史概説、西洋美術史概説、美術材料学、現代アート概説、デザイン史

教養教育科目

英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、身体運動・健康科学、情報科学、心理学、芸術論、ほか